株式会社ミヨシコーポレーション

会社概要

株式会社ミヨシコーポレーション

設立年月

1963年4月

所在地

東京支社
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-3-9 PMO神田万世橋2階
TEL:03-6384-0690(代表)
FAX:03-6384-0691

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大阪本社
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島6-7-3 第6新大阪ビル3階303号
TEL:06-6195-5841(代表)
FAX:06-6885-9777

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資本金

1,000万円

事業内容

レストラン直営事業、レストラン業務受託事業、商品開発事業

グループ会社

株式会社カーディナル
株式会社青冥

従業員数

社員9名・パート1名(2024年8月現在)

役員

代表取締役社長 三好 康弘
代表取締役会長 三好 玲子
代表取締役   三好 惠子
取締役     川上 岳之
監査役     佐藤 清春

株式会社カーディナル

設立年月

1968年5月

所在地

東京支社
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-3-9 PMO神田万世橋2階
TEL:03-6384-0690(代表)
FAX:03-6384-0691

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大阪本社
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島6-7-3 第6新大阪ビル3階303号
TEL:06-6195-5841(代表)
FAX:06-6885-9777

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資本金

4,900万円

事業内容

レストラン直営事業、レストラン業務受託事業、商品開発事業

従業員数

社員169名・パート302名(2024年8月現在)

役員

代表取締役社長 三好 康弘
代表取締役会長 三好 玲子
取締役     ステファノ・ダルモーロ
取締役     島田 新一
取締役     トリコリ・フランチェスコ
監査役     佐藤 清春

適格請求書発行
事業者登録番号

T8120001062235

株式会社青冥

設立年月

1971年2月

所在地

大阪本社
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島6-7-3 第6新大阪ビル3階303号
TEL:06-6195-5841(代表)
FAX:06-6885-9777

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資本金

4,900万円

事業内容

レストラン直営事業、レストラン業務受託事業、商品開発事業

従業員数

社員41名・パート65名(2024年8月現在)

役員

代表取締役社長 三好 康弘
代表取締役会長 三好 玲子
取締役     芦原 勝利
監査役     楢崎 隆章

適格請求書発行
事業者登録番号

T3120001065853

事業内容

レストラン
直営事業

イタリア料理をコア事業に位置付け、しゃぶしゃぶ、中華、洋食、バー、カフェ、ブリュワリーレストラン、など世界の多彩な料理を提供するレストランを直営で運営しています。
店舗開発からデザイン、人材育成まで、一貫して自社で行うことで、高品質なサービスを実現しています。

業務受託事業

ホテル、商業施設、ゴルフ場など、様々なロケーションへのレストラン出店を支援しています。立地やターゲット層に合わせた最適な業態を提案し、お客様のビジネスを成功に導きます。

実績

現在受託中

レストラン運営
スプリングバレーブルワリー東京・京都(スプリングバレーブルワリー株式会社)、ARCH CAFE&BAR(森ビル株式会社)

ホテル
CANVAS LOUNGE produced by P.C.M.(三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社)

ゴルフ場レストラン
宝塚カーディナル(宝塚ゴルフ倶楽部)、武庫ノ台カーディナル(武庫ノ台ゴルフコース)

過去受託例

レストラン運営
キリンラガーフェスタ(キリンビール株式会社)、キリンラガーエスパーニャ(キリンビール株式会社)

ホテル
イタリアンレストラン・サバティーニ・ディ・フィレンツェ(ガーデンホテル成田)、イタリアンレストラン・サバティーニ・ディ・フィレンツェ(ザ・ホテルヨコハマ)、
ヴァンヴェール・サバティーニ・ディ・フィレンツェ(ホテルプリシード名古屋)

ゴルフ場レストラン
吉野カーディナル(吉野グランデージゴルフ倶楽部)

商品開発事業

長年のレストラン運営で培ったノウハウを活かし、お客様に喜ばれる新商品を開発しています。
例えば、サバティーニ・ディ・フィレンツェ東京店とコンビニエンスストアとのコラボレーションによるパスタは、高い人気を博しました。西武鉄道 旅するレストラン 「52席の至福」のアンティカ・オステリア・デル・ポンテとのコラボレーションメニューも話題となりました。

当社の強み

時代を先取りし、本質を追求する

ミヨシコーポレーショングループは、多様な業態でレストランを展開し、70年以上の歴史を持つ外食企業です。
「時代を先取りした、色あせない店舗展開」を理念とし、1966年、当時パリでNo.1と言われていた三ツ星レストラン「マキシム・ド・パリ」の誘致、運営に始まり常に新しい価値を創造してきました。

顧客満足を追求した、本物のサービス

お客様に「本物の味・サービス・環境」を提供するため、妥協を許しません。
多様な業態を運営しながらも、25年~50年以上という長期にわたり、お客様にご愛顧頂いている店舗運営が弊社の特徴でもあります。

業態開発へのこだわり

チェーン店とは異なり、当社は、デベロッパー様からのご要望に応え、時代やトレンド、立地特性に合ったオンリーワンの業態開発も数多く手がけております。
専門性の高いスタッフが、お客様一人ひとりに合わせたおもてなしを提供し、長期的な関係構築を目指しています。

経営理念

MISSION

社会で果たすべきミヨシコーポレーショングループの使命と経営方針
「一期一笑(イチゴイチエ)」
お客様とのひとつひとつの出会いを大切に 「レストラン」を通じて価値ある「食」の体験と感動を創造し 全てのお客様と従業員の喜びに貢献する

VISION

中長期的に達成したい目標と目指す姿
三位一体となってチャレンジを続け
お客様と従業員の笑顔の連鎖を生みだす

  • 本物を伝承する力
    価値ある「レストラン」の食文化を後世に伝える
  • 食と人を繋ぐ技術
    お客様に「食」の楽しさと新しい発見を提案する
  • 忘れなれない和やかな空間
    「レストラン」ならではのサービスで「和やかな空間」を提供する
    三位一体で絶え間ないお客様とスタッフの笑顔を作り続けます。

VALUE

グループの一員として大切にする価値観と行動方針

  • 健康な身体と気概をもつ
  • 和を大切にする
  • やりきる力をもつ
  • まかせる勇気をもつ
  • 創造と挑戦をつづける

ご挨拶

ご挨拶画像

顧客志向を追求し、新しい価値を創造する

ミヨシコーポレーショングループは、1951年創業以来、外食産業をリードし、お客様に喜びと楽しさをご提供する、時代を先取りした多業態の店舗展開を行ってまいりました。伝統を継承しながら、時代に合わせて、お客様のニーズを取り入れたメニュー開発と顧客サービスの強化に取り組んでおります。

私たちの強みは、専門性の高い直営店舗へのこだわりと、長年培った業態開発力を活かした独自性の高い業務受託です。
引き続き、保有するブランド価値の最大化に取り組み、お客様に長くご愛顧いただける店舗運営を続けてまいります。

さらにDXを活用して、市場の変化に対応し、業務効率化によって生み出された時間をホスピタリティの高い店舗づくりに役立ててまいります。
このような安定した経営基盤の維持と積極的なビジネス戦略の展開により、2023年度の業績はコロナ前を大きく超え、2025年には新しい事業領域への進出を予定しています。

私たちはこれからも、社会より信頼され、必要とされる企業を目指してチャレンジを続け、新たな可能性を追求してまいります。

株式会社ミヨシコーポレーション
株式会社カーディナル
株式会社青冥

代表取締役社長 三好 康弘

サステナビリティへの取り組み

SDGS

丸の内シェフズクラブとの<br />
コラボレーションイベント<br />
「Farm to Table」参加

2022年10月28日(金)

丸の内シェフズクラブとの
コラボレーションイベント
「Farm to Table」参加

“地産地消”をテーマにした収穫体験イベント「Farm to Table」は、大手町ビル屋上の都内最大級シェアリングIoT農園「The Edible Park OTEMACHI by grow」を舞台に行われました。アンティカ・オステリア・デル・ポンテの取締役総料理長ステファノ・ダル・モーロが、参加者と共に大手町ビル屋上の都市農園で育てられた野菜やハーブを収穫し、参加者は徒歩でレストランへ移動して東京野菜を使ったランチコースを楽しみました。

自分たちの手で収穫したばかりの小松菜を添えたジェノベーゼ風パスタに、参加者は顔をほころばせていました。

食のフィールドワーク<br />
福井食材の魅力を発信

2024年3月7日(木)~8日(金)

食のフィールドワーク
福井食材の魅力を発信

福井県より招待いただき、カーディナルのスタッフ5名が都心から飛び出し、福井県を巡りました。良好な漁場をはじめ、恵まれた自然環境と食文化により育まれた食材の宝庫、福井。生産者との交流や生産現場での体験を通じて知った福井の魅力、そして”地産地消” “食”に対する課題や気づきを得た2日間でした。

帰京後すぐに、アンティカ・オステリア・デル・ポンテとサバティーニ・ディ・フィレンツェ東京店では、シェフが福井県の食材を使い生産者の思いをそれぞれのひと皿に表現し、イタリア料理を通じて福井県の産地の魅力を発信しました。

写真左から

  • サバティーニ・ディ・フィレンツェ東京店
    • 低温でレアに仕上げた”福井サーモン”の炙り
      マヨネーズ仕立てのソースと山菜 山椒の香り
    • 福井県産そば粉“奥越”の自家製パスタ トンナレッリ
      福井県産ホタルイカとリコッタチーズ、ボラのカラスミとクレソンのアクセント
  • アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
    • 福井県産 越前紅ズワイ蟹と福井県産 蕎麦粉”奥越”を使用したタリオリーニ